獣医皮膚科認定医として皮膚科診療・耳科診療のほか、軟部外科手術、泌尿器・内分泌疾患が得意です。腫瘍動物のターミナルケアならびに、統合医療についての勉強を続けています。生活習慣、食事の与え方、サプリメントの適切な選択や適応は、それぞれの動物によって体質よって異なります。可能な限り、病気にならないようにアドバイスしていきたいと思います。人も動物も、健康に勝るものはありません。私のエネルギーと希望のもとは、ビクトール・フランクル先生とエリザベス・キューブラ・ロス先生のたくさんの著書、一緒に働く病院のスタッフ、励ましてくれる友人や家族、指導してくださる先輩の先生方です。みんなのおかげで、よい仕事を提供できるように頑張っていけるのだといつも感謝しています。